どうも、スマブロ@KENです。
今月も引き続き、投資をこれからはじめてみようかと思う読者の方への参考になるように資産運用状況を公開します。
資産運用状況
資産総額は約792万円、損益は約+175万円(先月比+47万)でした。
資産合計
3月はオールドエコノミー株のほぼ全銘柄(ABBV除く)で上昇したため、資産は大幅に増加しました。ニューエコノミー株(成長株)は横ばいです。
資産推移
3月も引き続き株へのお金の流れが継続しており、3月は先月比で6%上昇しています。2021年は新型コロナウィルスのワクチン接種でが開始されたことで、懸念事項の材料が出尽くしたことで、さらに株価が上昇するのではないかと推測しています。
追加投資込みの資産評価額推移は以下のとおりです。
当面の目標である「1000万円」が少し見えてきました。
個別株の損益
米国株ポートフォリオのうち、MOを除き、連続増配株10種、ニューエコノミー(成長株)、インデックスの全てで、含み益となりました。長い間含み損を抱えていたスリーエム(MMM)はついに含み益に転じました。アルトリア・グループ(MO)もあと少しでプラスに転じそうです。
グロース株(AMZN,GOOGL,BABA)は全ての株で含み益を継続していまいすが、伸び悩んでいます。
インデックスではSPDR ダウ工業株平均ETF(DIA)、iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)ともに+4%~+6%上昇しており、米国相場は順調です。
個別株の騰落率
連続増配株10種はABBVを除く全銘柄が大きく上昇しました。特にPEP(+8%)、PG(+8%)、MO(+16%)、MCD(+10%)、MMM(+9%)は大きく上昇しました。
インデックスではSPDR ダウ工業株平均ETF(DIA)は+6%、iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)は+4%と順調に上昇し、ナスダック(QQQ)は+3%上昇しています。
ニューエコノミー(成長株)はほぼ横ばいといった感じです。
配当金
2月の配当金は114.01ドル(約12,839円)でした。
今月の配当金
今月は毎月配当のSPDR ダウ工業株平均ETF(DIA)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)、マイクロソフト(MSFT)、スリーエム(MMM)、マクドナルド(MCD)の5銘柄から配当支払いがありました。
増配率(2020年ベース)は、スリーエム(MMM)が+0.68%でした。毎年配当が増えていくのが連続増配株の魅力です。
配当金推移
2021年3月までの年間配当金合計額は¥37,927です。
昨年2020年は年間配当金合計額¥157,440で、元本580万円に対して配当利回り2.70%でしたので、2021年の配当額は昨年と同じ配当利回り2.70%で見ると、¥16.6万となる見込みです。
米国株は四半期(3ヶ月)毎に配当金がありますが、スマブロ@KENは毎月配当収入があるように米国株ポートフォリオを構築しています。
米国株の配当金や支払い月について興味があるという方は米国株の配当や配当月の調べ方を徹底的に解説したこちらの記事も参考にして下さい。
まとめ
2 3月の資産は約+6%上昇
3 3月の配当金は114.01ドル(約12,839円)
4 2021年配当金受領予想額は約16.6万円(配当利回り2.7%)
昨年2020年は新型コロナウィルスによりー20%の大幅下落相場を経験しました。
本年2021年はアメリカ大統領選挙が無事に終わり、新型コロナウィルスワクチン接種が始まったことで、懸念材料が出尽くし感があり、NYダウも3万ドルの大台を超えて上昇相場を形成しています。
いずれにしても、自身の許容できる損失範囲内で運用しつつ、慌てず焦らず相場から降りないことが必要です。
これからも運用ルールに沿って、現在の米国株ポートフォリオを運用していきたいと思います。
2021年版の米国株ポートフォリオ、運用ルールについては、米国株ポーフォリオを徹底解説したこちらの記事も参考にしてください。