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投資情報

【資産運用状況】2023年12月末の資産状況(総額1310万、損益+554万円)【月次結果】

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資産運用状況

資産総額は約1,310万円損益は元本756万円に対して約+554万円でした。

資産合計

2023年最後のブログ更新になります。2023年は大幅に資産が増加した年でした。

資産推移

資産評価額推移は以下のとおりです。

2023年12月の評価額はドル建てで+16.28%円建てで前年比+22.11%、です。

2023年前半は金融引き締めによる金利上昇や量的緩和の縮小の影響を受けて株価は軟調傾向でした。その後、後半はAIブーム好調な相場となり、ダウやナスダック100は過去最高値を更新しました。(S&P500はあと少しで最高値)。

2024年は米国のインフレが落ち着き、金利下げの高まりを受けて、株式相場がより堅調になるのではないかと予想しています。

個別株の損益

8月に売却したVZの代わりに購入したMOのみマイナスとなる結果でした。また、8月に追加購入したエヌビディア(ティッカー:NVDA)は高値掴みのまま損益はプラスマイナスを行ったり来たりしています。2024の新NISA枠でSPLGまたはQQQMに買い替えするかもしれません。

スマブロ@KENは配当金を用いて、SPLGの定期買付を行っています。定期買付ルールについては、こちらの記事も参考にして下さい。

個別株の騰落率

2023年12月の株価はいずれも堅調に推移しています。MSFT、AMZN、GOOGLなどのグロース株(ニューエコノミー)はいずれも堅調です。

高配当、連続増配株等のオールドエコノミーは12月は若干下落しており、厳しい状況が続いています。高配当、連続増配株等のオールドエコノミーはグロース株(ニューエコノミー)に比べて、下落耐性があるものの、好調相場に転じると最終的な成績では大きく引き離される結果となっている傾向は今後も続くと予想します。

SPDR ダウ工業株平均ETF(DIA)は-0.9%、iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)は-1.1%、ナスダック(QQQ)は+0.2%ですが、総じて2023年最終相場は堅調です。

ドル円は米国の金利低下により141~142円付近で推移しています。

グロース株(ニューエコノミー)と高配当、連続増配株等(オールドエコノミー)の配分が現在6:4ぐらいになっていますが、この配分がかなり重要になってきます。この配分についてはいずれ記事にしたいと思います。

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配当金

2023年12月の配当金は149.26ドル(21,101円)でした。

配当金推移

2023年は年間配当金合計額1812.28ドル(256,202円)でした。銘柄の入れ替えにより月毎の配当金にバラツキが生じいるものの、2023年も比較的順調に配当は伸びています。

配当利回り&増配率

全体の配当利回りは1.75%です。スマブロ@KENは連続増配株ベースでポートフォリオを構築していますが、毎年配当が増えていくのが連続増配株の魅力です。

米国株は四半期(3ヶ月)毎に配当金がありますが、スマブロ@KENは毎月配当収入があるように米国株ポートフォリオを構築しています。

米国株の配当金や支払い月について興味があるという方は米国株の配当や配当月の調べ方を徹底的に解説したこちらの記事も参考にして下さい。

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まとめ

2023年12月の資産総額は約1310万円、損益は約+554万円
12月の資産は円建て+16.28%、ドル建てで+22.11%
12月の配当金は149.26ドル(約21,101円)
2023年1月から12月の配当総額は1812.28ドル(約256,202円)で配当利回りは1.75%

2023年は前半の堅調な好相場から後半(10月まで)は軟調基調となっていましたが、11月は再度堅調相場となりました。円安は150円付近から141,2まで推移しており、全体で円ベースで見ると、2023年の損益は大幅プラスとなっている状況です。

いずれにしても、自身の許容できる損失範囲内で運用しつつ、慌てず焦らず相場から降りないことが必要です。

これからも運用ルールに沿って、現在の米国株ポートフォリオを運用していきたいと思います。

2023年版の米国株ポートフォリオ、運用ルールについては、米国株ポーフォリオを徹底解説したこちらの記事も参考にしてください。

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