どうも、スマブロ@KENです。
ごぶさたしております。仕事に集中していたため、しばらく更新が止まっていました。
2021年最終月なので久しぶりに更新します!
資産運用状況
資産総額は約1,008万円、損益は元本663万円に対して約+345万円(8月比+192万)でした。
資産合計
8月から12月にかけてはBABAの売却と合計58万円の追加投資を行いました。
資産推移
追加投資込みの資産評価額推移は以下のとおりです。
12月の評価額は先月比+6%、2021年間では+31%上昇しました。
11月は新型コロナウィルスのオミクロン株の驚異と米国テーパリング(金融緩和縮小および金利利上げ)の前倒し観測により一時的に後退しましたが、12月に入ってからは好調に推移しています。
資産は4月に初めて800万円を越え、12月にかけて一気に大台の1000万円に乗りました。
個別株の損益
BABAは5年保有しましたが、期待リターンに届かないため、ポートフォリオから外す決断をし、11月に174.68ドルで全て売却しました。
また、2017年NISAは5年経過したため、2022年NISAへ全株ロールオーバーしました。
2017年NISAは評価額が200万を超えているため、これで2022年度はNISA口座で追加投資できないことになりますが、2021年度のNISA枠が残っているため、手持ち資金とBABA売却額と合わせて58万円分を、IVV、QQQ、PG、ABBV、MSFTに追加投資しました。
個別株の騰落率
AMZN(-3%)を除き、全銘柄は大きく上昇しました。
インデックスではSPDR ダウ工業株平均ETF(DIA)は+5%、iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)は+4%ナスダック(QQQ)は+3%と微増しています。
配当金
12月の配当金は166.78ドル(約19,612円)でした。
配当利回り&増配率
全体の配当利回りは2.71%です。スマブロ@KENは連続増配株ベースでポートフォリオを構築していますが、毎年配当が増えていくのが連続増配株の魅力です。
配当金推移
2021年1月~12月までの年間配当金合計額は¥184,725(1,621.52ドル)です。
昨年2020年は年間配当金合計額¥157,440で、元本580万円に対して配当利回り2.70%でしたが、2021年の配当額は元本663万円に対して配当利回りは2.7%になる見込みです。
米国株は四半期(3ヶ月)毎に配当金がありますが、スマブロ@KENは毎月配当収入があるように米国株ポートフォリオを構築しています。
米国株の配当金や支払い月について興味があるという方は米国株の配当や配当月の調べ方を徹底的に解説したこちらの記事も参考にして下さい。
まとめ
2 12月の資産は約+6%、2021年間では+31%上昇
3 12月の配当金は166.78ドル(約19,612円)
4 2021年配当金受領予想額は約18.4万円(元本663万円、配当利回り2.7%)
2021年は大台の1000万に到達した記念すべき年でした。
2022年は米国テーパリング等の株価下落要因も懸念されますが、数年は好調な相場が続くと見ています。
いずれにしても、自身の許容できる損失範囲内で運用しつつ、慌てず焦らず相場から降りないことが必要です。
これからも運用ルールに沿って、現在の米国株ポートフォリオを運用していきたいと思います。
2021年版の米国株ポートフォリオ、運用ルールについては、米国株ポーフォリオを徹底解説したこちらの記事も参考にしてください。
また、管理人が実践している米国株ポートフォリオのパフォーマンスや作り方について解説したこちらの記事も参考にしてください。
2022年版の米国株ポートフォリオ、運用方針については、また記事にしたいと思います。